モダン 青黒フェアリー と 死儀礼禁止の影響
2014年2月4日 TCG全般 コメント (2)・死儀礼禁止
死儀礼を多用していた黒いデッキは「死儀礼→リリアナ」パッケージを採用することがほとんどでした。ジャンドをはじめ多くのデッキが構築の大幅な変更を強いられますね。
また、ドレッジ、ゾンビ、リアニメイト等 墓地を常用するデッキを練り込む余地が出てきました。
・野生のナカティル解禁
Zooやカウンターキャットがまた来ますね
聖遺やタルモの需要がまた一層高まります
・青黒フェアリー
とりあえず組んではみたものの
3 ヴェンディリオン三人衆
4 呪文づまりのスプライト
3 霧縛りの徒党
1 マナ漏出
3 差し戻し
4 謎めいた命令
2 四肢切断
2 喉首狙い
1 燻し
1 撤廃
2 疑念の影
4 思考囲い
2 コジレックの審問
4 苦花
4 変わり谷
1 地盤の際
4 闇滑りの岸
4 忍び寄るタール坑
4 涙の川
1 湿った墓
5 島
1 沼
これまでのモダンのフェアリーは青単、青赤あたりが主流でした。青赤というのはクロックパーミッションの天敵である死儀礼や闇の腹心を除去するためと、クロックの低いフェアリーを火力で押し込むためのカラー選択だったと認識していました。
今回苦花の解禁とあわせて天敵死儀礼の禁止をうけて かなり追い風を受けているように感じます。
脳内構築してみて感じたことは
・ウーナの末裔が除去のまとになりがちで採用する価値が低い
・プレイングの秘匿性を保つために人里離れた谷間を採用しずらい
・苦花が極端にアグロに弱い(つまりナカティル)
・クロックパーミッション的な動きをとるが クロックの用意に時間がかかり大技(コマンド、ミストバインド)を決めないと勝ちきれなそう
・ラチェボ、爆薬、ゴルチャ等 楽に勝てないマッチアップが頻繁
総じて「フェアリーヤバい･・･」って感じではなさそうです。
ハンデス→苦花→カウンターみたいなマウントがありますが モダンの他のデッキだってたいがいドブンがありますし･・･
苦花を活かすなら白黒トークンや黒緑ザ・ロックのほうがいいかもしれません。
そんなことより 愛用のけちコンどうしよ
死儀礼にマナベース甘えさしてもらってたからなー 桜族か女人像で誤魔化したいけど リリアナ未練が微妙になっちゃったか
コメント
でも今の値段に見あうカードには見えないよね。
闇の腹心より高いとか。
黒緑剣はかなりめんどい
置物対策必須やな