モダンPPTQ 親和で2位。またも抜けれず。
2015年6月27日 TCG全般 コメント (5)カードラボ蒲田店 PPTQ 参加してきました!
37人の6回戦
デッキはいつもの
青トロン ××
アブザンカンパニー ○○
バント ○○
エルフ ×○○
ジャンド ○×○
ジャンド ID
-SE5位抜け-
エルフ ○○
トロン ×○○
ジャンド ○××
シングルチケット2万円分もらって気持ち良くなりましたwww
そんなのどうでもいいから抜けたかったんごぉぉぉぉ!!
スイスラウンド最後のジャンドはガチって1位抜け狙おうと思ったんだけど 痛恨のトリマリをかまして無事死亡かと思いきや 御厚意によりID。流石汚い。
今回はトップが強かったり 相手がボブ死したりと運が向いてたので流れはあったんだけど 最後勝ちきれなかったですね…
ほんと悔しい。
やはりPPTQの壁は厚い。がんばっていこう…
コメント
一番しんどいと思ったのはメインデッキに8~10枚入っている稲妻等の軽量除去です。荒廃者スタート以外は除去2枚打たれるともう厳しくて タルモのサイズも手遅れになってしまう印象です。
加えて、ハンデスでスタートアクションを掃かれるのが除去祭と相まってしんどいです。これはどのデッキも同じだと思うのであれですが。
あとは やっぱりコラコマがキツイですね。こちらも荒廃者がいないと 必然的にミシュランビートにズルズル移行する形になってクロック不足を感じました。
メインの達人を何枚か勇者に入れ替えたり、フリースロットに呪文滑りを入れたり施策してみていますが…。
サイド後はメムナイトや監視者・達人を抜いて、呪文貫きと勇者をインするプランですが 相手のサイドボード後の除去総枚数が凄まじくリカバリーできずに負けることがほとんどです。
考えとしては サイドにハンデスを取る形にするか、メインの感電破(あまり抜きたくない)を物読みにするかって感じで、テンポよりアドを意識した構築に寄せようかと思ってますがどうでしょう?
プレイングのコツというか目安としては「相手の生物には極力カードを使わない&為るべくならば守りに入らない」と云うところでしょう。今日はジャンドと何十戦かしましたが、いずれも激しいダメージレースになり、挿し切るor挿しきられるといったものでした。相手の生物にカードを使ってしまったり、守りに入ってしまって長いゲームになるとそれは相手の思う壺なので大抵負けてしまうでしょう。
サイドボードはそれで良いと思います。サイド後は茶色をヘイトされるので達人は無用の長物でしょう。対して勇者はグラッジやその他除去に強く盤面を支えることも出来ます。言うまでも無いことかもしれませんが大祖師の遺産なども有効です。早いターンに置けたのならば、1枚1枚起動することでタルモのサイズを牽制できますし、後のターンになってしまっても墓地を空にしたり、こちらに対してのナンデイの起動をかわしたりと重宝します。呪文滑りや壺などは相手の除去をかわすのに有用ですが、それだけでは攻めることが出来ずに長いゲームを目指すことになってしまうので枚数に気をつけたいです。
とこんなところでしょうか。兎に角意識するべきこととは「為るべく長いゲームにはしない。相手の生物にはカードを使わないですれちがいのレースにする。アドよりもテンポ」に集約されると思います。メインボードは7-3で有利、サイド後はグラッジの枚数に依存しますが4-6で不利総じて若干有利と感じていますので、希望を持ってプレイしてみてください。
状況的にコラコマケアできたかもなと思った。
相手の土地とアクション的にハンドが緑のクリーチャーと3マナ以上スペルというのは予想できそうだから、ミシュラ起動してなぐって、感電波うつのが丸かったかもしれないと思った。
プレイングのコツとか意識付けで、だいぶゲームプランの考え方も変わりそうですね! まだまだPPTQありますし 対ジャンドは見方を変えて頑張ってみます。
ありがとうございます!
とぐろくん
言われてみると そうかもしれんわ…
最大ダメージ叩き出すことしか考えてないとプレイングがばるから その辺ももっと考えてやってかないとね